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生き物 | 2011/07/01(金) 00:15
朝、ムスメとゴミ出しに行ったダンナが、興奮して帰ってきました。

「スズメの子どもが道に落ちてる!!拾って来ていい!?」

・・・は?
すぐには事態が飲み込めないヨメでしたが、
え~鳥なんか縁日のヒヨコくらいしか触ったことないよ。
お世話できないよ~。

「だってこのままじゃ、ネコにやられたり、車にひかれたり・・・
そうだ!彼女ならデキる!彼女なら扱える!!」

ダンナが力一杯叫ぶ「彼女」とは、ダンナ母のことです。

そんな勝手に言わないで、お母さんに聞いてみてよ。
お母さんだって都合あるでしょう?

すぐさま電話に飛びつくダンナ。
「みてくれるって!!拾ってくるぅっ!」
そして、
「エサやっといてね!いってきまーす!」
と出勤して行くダンナ。
キミはホンマに小学生男子やな。

IMG_8598.jpg

「わあ!チュンチュン!」
ムスメは間近で見るスズメに興奮気味。
ヨメは途方に暮れていましたが、まあとりあえず写真でも撮っておくか・・・。
それでも、出かける予定がある日だったので、ダンナ母に指示を仰ぐべく電話。
当然のことながら、ダンナ母もいろいろ予定があり当惑気味。
締め切ったアパートは暑すぎるので、とにかくダンナ実家に運び、
それぞれ用事を片付けつつ、どうするか考えることにしました。


すみませーん、このコなんですけど~。
「どれどれ?あらあらまあまあ
当惑しつつも、顔をほころばせているダンナ母。

「お父さんや子ども達が、よく拾ってきてね~。ずいぶん育てたものよ。
このコはもうずいぶん大きいから大丈夫よ」
と力強いお言葉。

その通り、チュンチュンは大変元気が良く、エサをやろうにも二人がかり。
一人がチュンチュンを手のひらに入れて、口をこじ開け、
もう一人が爪楊枝で口にエサを突っ込む、という二人三脚。
エサは緊急処置でゆで卵の黄身+きなこ(ダンナ調べ)
油断すると、スルリと手から逃げ出して、家中はね回り、テレビの裏やら、棚の下やら
もう大騒ぎ!
ムスメも「チュンチュンどこ~!」と大騒ぎ!
嫁姑はほうきと網をもって汗だく・・・。

IMG_8603.jpg


ねえ、このコ本当に保護する必要があったの?
と言っているところへ、ダンナから衝撃的な連絡。
「そのチュンチュン、巣立ちの練習中だったみたい。連れて来ちゃいけなかったみたいなんだよね~」
ほらみろ!!
じゃあ、もといた所に返すよ?
「ダメだよ!親が迎えに来るから、それまで見張ってなくちゃいけないし!明日休みだから、明日の朝返すよ」

その後も、チュンチュンはひっきりなしに
「チュイ!チュイ!」
と腹減ったコール。
すっかり嫁姑のエサやりコンビネーションも良くなるというもの。


夜になって帰宅したダンナ。
「あ~腹減った~。メシは?」
アンタのメシなど後ぢゃ!まずはチュンチュンに食べさせろ


一方、珍しいチュンチュンに浮かれていたムスメの表情が、だんだん変わってきました。
発言が
「チュンチュンごはんよ~♪」
から
「チュンチュンのおかあさんは?」
に変わり、時々難しい顔をしています。
そして
「ムスメちゃんのおかあさんはココ」
とヨメを確認しに来ます。
どうやら『チュンチュンは、お父さん・お母さんとはぐれてしまった』ことをおぼろげながら理解し、
『お父さん・お母さんがいなくなってしまう』
ことに衝撃を受けているようです。

翌朝。
チュンチュンはもちろん、5時過ぎたら
「チュイ!チュイ!」
ダンナ、起きなよ。チュンチュンお腹空いたってさ。
一人ではエサやりできないので、ヨメも一緒に起床。
もう明るいし、逃がしてあげたら?

IMG_8600.jpg

『スズメのヒナを親鳥に返しているところです。そっとしておいて下さい』
ダンナが箱にお手紙を貼っています。

そんな大きな箱で大げさにしなくても、このコは自力で帰れると思うんだけど。

「ダメだよ!親が迎えに来るんだから!勝手にどっか行ったら戻れないよ!」

ああ、もう好きにやんなさい・・・。

IMG_8605.jpg

もといたあたりに箱を置いて

IMG_8606.jpg

家の中から見張るダンナ。
ちなみにここからチュンチュンの箱は見えません。
そこで見張る意味があるのか、はなはだ疑問ですが

「腹へったな~」

え?あんパンと牛乳差し入れろってこと?
ダンナはすっかり張り込み刑事気取り。しかもちょっと古い。
などとやってるうちに
「チュンチュンどこ~?」
ムスメが起きてきました。

二人連れだって様子を見に行くと、
とっくにチュンチュンはいなくなっていましたとサ!チャンチャン!


それにしても、ダンナ母の鳥の扱いの上手さにはオドロキ!
ヨメ一人だったら、かわいそうなことになっていたかもしれません。
ご迷惑をおかけして申し訳なかったけれど、本当に助かりました。

しっかし、今回ダンナ良いとこナシやな!
と叫びたい、振り回されたヨメではありますが、
小さい生き物の命を大事にすることは、ムスメと共に学びたいところです。
当たり前ですが、動物の保護は慎重&責任をもって、ですネ。

ムスメはそれ以来、鳥の声を聞く度に
「チュンチュン、おかあさんいる?」
と聞きます。
いるよ。ほら、チュンチュンとお父さんとお母さん。
デタラメですが複数のスズメを指さしてやると、ホッとする様子。
「チュンチュン、またね~!」
威勢良く手を振っています。














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生き物 | 2009/06/23(火) 14:09
「ガンプラ☆嫁日記」と題打ちましたが、いきなりガンプラじゃないハナシ。
このブログは、「ダンナの趣味といかに付き合っていくか」
という壮大なテーマについて考察しつつ?
日々のつれづれ日記を書いていきます。
どうぞよろしくお願いします。

トンボ1 

ダンナ実家の庭で、義父が脱皮したてトンボを発見!
私は虫が苦手で、いつもならご遠慮申し上げるところ・・・
やや!生命の神秘!
薄いほやほやの羽根が、どんどん広がって、おしりもピンと張りました。
全体の色もくっきりして、あっという間に立派なトンボに!
虫嫌いの私も夢中になってしまいました。
トンボさん、夏を満喫しておくれ~。

そして、意外に?生命豊かなダンナ実家庭!
こないだはヘビの抜け殻が発見されてたし、カエルもいるらしい。
すごいな!
ダンナはムスメとザリガニ釣りに行くのが夢。
私は・・・やっぱりご遠慮申し上げたい。


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プロフィール
 

ヨメ

Author:ヨメ
ガンプラ大好きなダンナとともに、
ムスメ(4歳)アカゴ(2歳)の子育てに奮闘中!
「ダンナの趣味といかにつきあうか」
という壮大なテーマについても細々考察中!

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